2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧
今輔さんと柳好さんが代演で入り、なんか面白そうな顔付けになったので会社を出て新宿末廣亭へ。 平日にしてはたくさんのお客さん。ピークで百人ぐらい。端の椅子が埋まってたので桟敷席でゆったりと。 5時半に入場して聴いた落語は以下のとおり。 三遊亭遊…
高円寺の円盤で7時半から。店ではインディーズのCDを売っていて、開演前に眺めていたら長年探していたCDをあっさり見つけて300円で購入。しかも未開封。 最終的に客席は6人。 扇里「開帳の雪隠」扇里「化け物使い」〜仲入り〜扇里「ねずみ」晴れて来年…
子どもの頃テレビでは休みの日には必ずどこかで落語を放映していたという記憶がある。先代馬生を観たのは多分それらの一つだと思うが、何故か馬生の印象が突出していた。 その答えがわかるのか。CDを聴くのがとても楽しみだ。
たまにはノンフィクションを。と思ったら嵌まってしまった。右も左も明も暗も凄絶な人生でありながらどこかとぼけている。どこをとっても小説になりそうな話が満載。図書館で分厚いやつを借りたので急いで読んだが、文庫になったら買ってゆっくり読みたい。…
中トリ桃太郎、クイツキ遊雀、うめ吉、平治の流れは捨てがたい。
ホールでは一番好きな内幸町ホールで7時から。出張帰りだったので早めに新橋に着いたが、6時にして長蛇の列。定席にもいらしてください、といつもながら心でお願い。数日前から完売と告知されていたとおりほぼ満席。 柳亭市丸「たらちね」桃月庵白酒「新版…
下席には行かれそうもないので中席二回目。正直、中トリの扇遊さん目当て。扇遊さんが代演なら来なかったかも。これで雲助さんが珍しい噺も聴かせてくれたら言うことなし。まあ、そんな幸運は望む方が悪い。会社を出て6時半から入る。客席は結構入って百人…
会社帰りに買う予定だったが外勤のついでに購入。明日から通勤電車ではしばらく平治三昧。ポイントもいっぱいになったので新宿末廣亭の招待券をもらった。(新宿紀伊国屋書店内のCDショップでは落語専用のポイントカードがあり、スタンプが10個たまると、…
最新配信の一つ。700円で購入。鯉昇さんのもう一席は「長屋の花見」だが、『落語百選DVDコレクション』の最新版が鯉昇さんの「長屋の花見」なので、少し悩んでいる最中。最近、鯉昇さんの落語が心地よい。ワザオギのCDを買うことも検討しようか。さて、明…
二回目のお江戸日本橋亭。前回は椅子席で観づらかったので今回は座椅子席。さすがに観やすい。客席は90人ぐらいでほぼ満席。 ぽっぽ 「真田小僧」遊雀 「熊の皮」馬るこ 「牛ほめ」(がまの油のいいたてのオマケ付き)〜仲入り〜遊雀 「十徳」遊雀 「不動…
一週休みで今月は若手ばかりとのことで大変楽しみ。菊六さんは自分のリズムをすでに体得しているようでいつ聴いても心地よい。
ちと軽いが十代目馬生に心酔しているところに共感。
6時少し前に入場。客席は60人程度。一朝、扇遊、馬生、雲助の各師が目当て。落語の演目は以下の通り。初音家左橋 「替り目」三遊亭圓丈 「手紙無筆USA」春風亭一朝 「唖の釣り」入船亭扇遊 「人形買い」〜仲入り〜隅田川馬石 「狸の札」むかし家今松 「は…
6月の文庫化ミステリーで購入予定は加納朋子『モノレールねこ』(文春文庫)樋口有介『プラスチック・ラブ』(創元推理文庫)伊坂幸太郎『終末のフール』(集英社文庫)森見登美彦『きつねのはなし』(新潮文庫)+αは五代目柳家つばめ『創作落語論』(河出…
マクラを振らずにいきなり噺に入った。 マクラがないとこんな名前の噺でも普通の落語に聞こえる。今日の日暮里寄席は談笑さんがトリなので行こうかと思ったが仕事なので断念。日暮里寄席って、どのぐらいの客の入りなんでしょうかね。予約は必要なのだろうか…
桂平治さんがトリ、桂米福さん、三遊亭遊雀さんと四十代前半の中堅の実力者が揃い、注目の番組。定時に会社を飛び出て5時半に入ったが、客席は最初から最後まで30人程度。 桂米福「御同伴」三遊亭遊雀「粗忽長屋」桂伸治「幇間腹」〜仲入り〜三遊亭笑遊「…
入船亭扇遊特集で演目は以下の順「井戸の茶碗」 「蜘蛛駕籠」 「干物箱」これからゆっくり楽しみましょう。
昼の部の終盤に入場。歌丸さんがトリだからか、平日にも関わらず一階席はほぼ満席で二階で観た。 夜の部の最初で一階席満席、仲入りで百人程度。落語の演目は以下の通り春風亭柳好「浮世床」桂伸治「ぜんざい公社」桂歌丸「質屋庫」〜夜の部〜瀧川鯉ちゃ「新…