5/1 新宿末廣亭落語芸術協会真打昇進襲名披露興行

昼の部の終盤に入場。歌丸さんがトリだからか、平日にも関わらず一階席はほぼ満席で二階で観た。
夜の部の最初で一階席満席、仲入りで百人程度。

落語の演目は以下の通り

春風亭柳好浮世床

桂伸治「ぜんざい公社」

桂歌丸「質屋庫」

〜夜の部〜

瀧川鯉ちゃ「新聞記事」

瀧川鯉之助「目薬」

瀧川鯉朝「反対俥」

桂幸丸昭和歌謡史のようなもの)

桂歌春「鍋草履」

春風亭昇太「ストレスの海」

三遊亭遊三「親子酒」

桂米丸

〜仲入り〜

口上(昇太・鯉昇・小遊三米丸、新真打鯉太・鯉枝)

瀧川鯉太「粗忽の釘

三遊亭小遊三「夏どろ」

瀧川鯉昇「素人鰻」

春風亭鯉枝(英会話教室のネタ)

1日から4日は鯉昇門下の2名のお披露目。今日は初日ということで、新真打には今後に期待しよう。鯉橋さんは鯉昇さんの継承者というイメージがあるが、今回のお二人はまるで違うタイプ。

昼の仲トリは小柳枝さんだし、芸協としては渾身の顔付け。正直、歌丸さんや昇太さん目当てのお客が多かったはず。今席は池袋も凄いので、後半は池袋に行こう。