2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ラジオデイズ最新配信は圓丈白鳥親子会の後半。白鳥さんの方をダウンロード。 まだ根多帳をつけずに定席に通っていたころに聴いた。場所も覚えていない。
落語芸術協会の深夜寄席は初めて。客席は一階椅子席と桟敷席が満席。柳家小蝠「鼻ほしい」神田京子 講談瀧川鯉橋「かぼちゃ屋」三遊亭遊喜「不動坊」いかにも鯉昇さんのお弟子さんらしい瀧川鯉橋さんはなかなか面白かった。
芸協の定席は久しぶり。土曜だけあって一階椅子席はほぼ満席。二階も開いていた。でも仲入りで半分近くがお帰り。 入ったのは7時少し前。中トリから。三遊亭遊三「長屋の花見」〜仲入り〜三遊亭とん馬「壺算」山遊亭金太郎「ぜんざい公社」桂歌春 漫談三遊…
立川談春×柳家喬太郎×堀井憲一郎 特別座談会目当てに買っちゃった。
築地本願寺の中にあるブディストホールで夜7時から。テーマは「三遊亭に愛を込めて」ということで圓生が得意とした噺三席。春風亭朝呂久「子ほめ」古今亭菊志ん「汲みたて」古今亭菊志ん「百川」〜仲入り〜古今亭菊志ん「居残り佐平次」この独演会は2回目…
築地に向かいます
今週の配信。あと少しで配信がストップしてしまう。大切に聴くようにしよう。
今日は代演が二人。たい平さんから文左衛門さん、三三さんから甚語楼さん。実力はともかく、人気の二人が出ないというのに、百人近くのお客さんがいた。仕事を終えて行ったので着いたのは6時過ぎ。割引料金の2200円で入場。落語の演目は以下の通り。橘…
今回の落語は瀧川鯉昇「茶の湯」
柳亭市馬「蒟蒻問答」 柳家権太楼「百年目」 見るのはいつかな。次回は入船亭扇遊特集なので今から楽しみ。
ラジオデイズ最新配信は三遊亭円丈白鳥親子会から各々一席ずつ。ダウンロードしたのは弟子の方。
三月下席のネット配信の目玉はこれ。ナビゲーターは金翔さんと小駒さん。三平襲名披露パーティの話題。 トップがしっかりしないと下も。それにひきかえ落語協会は磐石だとのこと。もちろん場内大爆笑。噺も面白い。10日間とはいえ無料で見られるのは勿体無い…
感想なし。あまり好きなタイプではない。
6千円出していかなくて良かった(どうせチケット取れないんだけど)のかな。「柳田格之進」は苦手な噺の一つなのでオンエアでは飛ばしてしまった。そのうち見れるか。「狂言長屋」では志の輔さんまでもが狂言を実演。マクラはさすが。だけど志の輔さんの独…
いつもながら面白い。
三月上席配信。新宿末廣亭での真打昇進披露興行。 後ろ幕も鮮やか。
久しぶりに聴く。滅茶苦茶面白い。いつかは高座を拝見したい。日暮里寄席あたりが狙い目かな?
仕事が早く終わったら上野鈴本演芸場に行くつもりだったが、遅くなったので近くて遅くまでやってる新宿末廣亭に。 着いたのは6時40分ごろで橘家文左衛門さんから。客席は80人ぐらい。落語の演目は以下の通り。橘家文左衛門「道灌」柳亭市馬「藪医者」〜…
第12号の二席目は柳家権太楼さんの「笠碁」。五代目柳家小さんお得意の演目。若手もが枯れた語り口でやることが多いこの噺を彼特有のデフォルメしたキャラで見せてもらいました。
3月17日発売の第12号が届いたので早速観ました。一席目は林家正雀さんの「七段目」。真面目な落語というイメージの正雀さんがやると面白さが際立って見えたように思います。
入れ替えなしなので貧乏性で夜の部も。客席は50人ぐらい。昼の部が充実していたからか疲れてしまい、三遊亭萬窓さんまで観て帰宅。落語の演目は以下の通り林家はな平「寿限無」林家ぼたん「近日息子」林家のん平「浮世床」柳家はん治「ろくろ首」三遊亭萬…
最近は会社の年度末業務で寄席に行く暇がないので、土曜に来ることにした。各定席、各協会のサイトを検討して池袋に決めた。というよりも、この顔付けだから土曜に定席に行くことにしたのだが。 開演時にはほぼ8割の入り。中入り前にはほぼ満席。トリの前に…
池袋演芸場の前で拝見。高座の予行演習。
この噺は二つ目になりたての時期の収録のよう。それにしてはやたら上手い。今度高座も拝見したい。
次期真打の三之助さん。佇まいはすでにベテランのよう。 かえすがえすも、ぽっどきゃすてぃんぐ落語が終わってしまうのが残念。二つ目さんの落語に接するきっかけとなったのが、ぽっどきゃすてぃんぐ落語。再開をまっている。
今月のオンデマンド配信は過去の配信からセレクション。これはそのうちの一席。「今日は軍歌はやりません」とジャズばかり。いつもながらパワフルな高座。そこはいつも感心する。
臨海署安積班シリーズの長篇。やっと文庫になり久しぶりに読んだ。いつものように全く覚えていなかったので滅茶苦茶面白かった。
図書館で予約してたのをやっと読めた。文庫化の暁にはもう一回読むことになろう。
新規配信のうち、これをダウンロード。いつもの調子がでないままだったか。
『スクープですよ!』を改題して12年目の文庫化。脱力感がうまく表現された原題の方が好みだけど。