入れ替えなしなので貧乏性で夜の部も。客席は50人ぐらい。
昼の部が充実していたからか疲れてしまい、三遊亭萬窓さんまで観て帰宅。
落語の演目は以下の通り
林家はな平「寿限無」
林家ぼたん「近日息子」
林家のん平「浮世床」
柳家はん治「ろくろ首」
三遊亭萬窓「蔵前駕籠」
夜の部の皆さんには申し訳ないが、はん治さんと萬窓さんで十分。林家(三平・こん平)一門はなんか苦手。鬼門なのかな。
昼の部の充実ぶりには勝てない。
萬窓さんは名前だけ知っていたが初めて拝見。端正な感じで好印象だった。
途中で帰った最大の理由は嫌いな色物芸人が観たくなかったからなのだが。