2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧
二之席から定席に通い、4回ぐらい落語を聴きにいければ。 末廣亭の二之席のトリが柳家小三治さんなので混むかも。 下席は古今亭志ん輔さんがトリの鈴本にいければ。来年は二つ目さんの勉強会と定席をメインに、好きな噺家さんを一杯増やそうと思う。ミステ…
BS-iで放映されたものを録画保存。年末年始はBS-iとBSジャパンで落語の番組が目白押し。全部録るぞ。 演目は以下の通り。立川志の輔『宿屋の仇討』林家正蔵『芋俵』桂米團治『胴乱の幸助』(めくりは「小米朝」だけど)
林家正蔵と柳亭小燕枝の対談が面白い。CDは追い追い。
『ラジオデイズ』から今回ダウンロードしたのは以下の二席。柳家喜多八『火事息子』名前だけ聞いていたが、聴くのは初めて。こんな話だったのか。三遊亭遊雀『七段目』何度聴いても楽しい落語をやってくれる。芸協では貴重なタイプ。
逢坂剛『暗い国境線』上下巻(講談社文庫)石田衣良『眠れぬ真珠』(新潮文庫)大沢在昌『亡命者 ザ・ジョーカー』(講談社文庫)
重量感がある内容なのでゆっくり読むことにしよう。
二つ目さん数名がランクイン。好きな春風亭一之輔さんと古今亭菊六さんが入っているのが嬉しかった。
1月の定席っていつものスペースに入りきらないんだな。
受信環境が変わったので初めて見たのがこれ。結構ラッキーだったかも。 マクラの立ち食いそば屋独特のメニューの話が最高。
来月発売の続編が今から待ち遠しい。発売されて2週間程度で重版だから余程売れているのかも。
立川志らく『文七元結』
森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』角川文庫
誉田哲也『ジウI 警視庁特殊犯捜査係』中公文庫
立川左談次『道具屋』
鈴々舎馬るこ『大店の犬』
もしかすると年内最後の定席かも、ということで6時から入場。客の入りは90人弱か。柳家喜多八『鈴が森』五街道雲助『権助魚』柳家さん八『小言念仏』金原亭伯楽『真田小僧』金原亭世之介『堪忍袋』柳亭小燕枝『手紙無筆』古今亭志ん五『無精床』むかし家…
三遊亭司『宗論』柳家初花『千早ふる』入船亭遊一『厩火事』
酔客を横目に雨の中並ぶ。こりゃ帰りの電車が大変そう。定席が押して9時20分ごろ開場。客の入りは最大70人というところ。また堀井憲一郎さんと遭遇(笑)。最初に三遊亭兼好さんの真打昇進披露口上。司会は瀧川鯉朝さん。落語は、立川談修『長短』鈴々…
新宿末廣亭の『四派で深夜』に行きたい。三遊亭兼好が出るらしい。混むかも。
愛用している落語のダウンロードサイト『落語の蔵』から、今回は古今亭寿輔『文七元結』をダウンロード。普段聴く『文七元結』と決定的に違うのは時間。それがどのような効果となっているか。吾妻橋の場面から。寿輔さんだから味わいなんか放棄してるように…
12月17日配信の今週のぽっどきゃすてぃんぐ落語は、三遊亭きつつき『千早ふる』三遊亭圓橘さんのお弟子さん。最近の円楽一門会の若手は結構巧い人が何人かいる。
会社の会議が目白押し、ということがわかった。 昨日の睦会のチケットが取れていなければ、多分『火事息子』を見に行ったはず。雲助さんのトリは来年のお楽しみ。
永田町経由で国立演芸場に。大劇場の裏?志の輔さんの時は半蔵門から行ったのでまるで印象が違う。客席は満席。また堀井憲一郎さんを見かけた。遭遇率30%ぐらい。演目は、入船亭遊一『たらちね』入船亭扇遊『お見立て』柳家喜多八『二番煎じ』瀧川鯉昇『…
国立演芸場で、入船亭扇遊さん、柳家喜多八さん、瀧川鯉昇さんを観る。 扇遊さん、鯉昇さんは28年生まれで、古今亭志ん輔さんや春風亭正朝さんと同じ年の生まれ。すごい面子だと思う。
デアゴスティーニの落語百選DVDコレクションの第6号は、橘家圓太郎 浮世床柳家さん喬 愛宕山まだ封も開けていない。
都合により発売から二ヶ月で購入。このシリーズは第1作からノベルスで揃えている。一番好きなのは今も『毒猿』。
12月中席は次の三席古今亭志ん弥 浮世床柳家さん生 粗忽の使者三遊亭窓輝 転失気窓輝さんは本当に五百駄洒落に挑戦しているのだろうか?
なんとも不思議な話。トータルのストーリーとしては必ずしも好きなタイプではないが、個々のエピソードや会話などはいつもながら絶品。旧作全部の文庫化復刊をお願いしたい。
11月に出ていたが、都合で12月に購入。同じ文春文庫で出ている『曙光の街』の続編。