2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

12月9日放映 お好み寄席

NHKBS2の『お好み寄席』をトークのみ視聴。今回は兄弟弟子競演ということで柳家はん治さんと柳亭燕路さんが出演。柳家小三治さんの興味深い話がいくつか。演目は柳亭燕路 もぐら泥柳家はん治 粗忽長屋落語も楽しみ。

12月10日購入 樋口有介『月への梯子』文春文庫

お台場寄席の配信が落語ではなかったのでパス。樋口有介は最も好きな作家の一人。数年前はあまり知られていない作家だったかもしれないが、近年旧作の復刊が盛んになり多少は知られた存在になったかも。この作品はきっちり3年経過しての文庫化。12月12日読…

12月11日 林家たい平独演会〜芝浜スペシャル〜

12月10日配信のぽっどきゃすてぃんぐ落語は、鈴々舎わか馬さんの『紋三郎稲荷』。通勤中に聴いた。夜は銀座。というより新橋。博品館劇場ほぼ満席。普段行くのと客層が微妙に違う。演目は、林家たい平 長短林家たい平 芝浜『芝浜』はさすが。

12月10日読了 『螺鈿迷宮』

海堂尊の『螺鈿迷宮』を読み終わった。図書館でハードカバーを借りて読んだはずだが、いつも通り全く覚えていないので楽しく読んだ。オートプシー・イメイジングが現実のものになりつつあることに、海堂さんの功績は大きいものであるはず。

12月8日購入 『ミステリが読みたい!』

11月に出ていたのを失念。あわてて買いに行く。早川書房から出てるので海外ミステリが中心。図書館予約の参考に。さて、「本やタウン」のサイトに1月の文庫新刊情報が。ジェネラル・ルージュの凱旋 海堂尊 宝島社 独白するユニバーサル横メルカトル 平山夢…

雑記

今日の末廣亭には古今亭志ん五さんが出ないらしい。仕事もあるし無理してまで行くこともない。パス。12月29日の古今亭志ん輔さんの独演会、サイトから予約のメールを送ったが満席売り切れとの丁重な返事をいただいた。残念。今週は銀座博品館の林家たい平さ…

12月4日配信 お台場寄席

今週の配信は、桃月庵白酒 ざるや当然のことながら五街道喜助時代の高座。

12月6日購入 2009年版このミステリーがすごい!

発売日のチェックをせずに発売日を過ぎたのは創刊以来初めて。 いかに落語にシフトした年だったかがわかる。国内編はBEST10のうち1位だけ読んでいた。

12月5日 新宿末廣亭夜の部

やっとの思いで都合をつけた。 6時過ぎの吉原朝馬さんから落語の演目は以下の通り吉原朝馬 漫談柳家さん八 小言念仏古今亭志ん五 新聞記事入船亭扇治 幇間腹三遊亭歌武蔵 漫談柳亭小燕枝 道灌柳亭市馬 掛け取り市馬さんがトリだからか、一階席はほぼ満席。…

ぽっどきゃすてぃんぐ落語

今週配信の「ぽっどきゃすてぃんぐ落語」は、入船亭遊一『悋気の独楽』 内容は一門の扇辰さんがやってるのとほぼ同じ。扇遊さんのお弟子さんなので期待している。今月は国立演芸場の睦会に行く。扇遊さんの歯切れの良い噺が待ち遠しい。

12/3購入 海堂尊『螺鈿迷宮』角川文庫

12月3日、海堂尊の『螺鈿迷宮』を買う。上下巻で998円。量的に二分冊にする必然性はなさそう。 ま、単行本より安くて場所を取らないので文句を言う筋合いではないが

12/2読了 誉田哲也『ストロベリーナイト』光文社文庫

警察小説の新鋭、誉田哲也の文庫化第2弾。前回は新潮文庫の『アクセス』。最近でこそ横山秀夫などの活躍で活況を呈しているが、ちょっと前までは「西の黒川、東の今野」ぐらいで、なおかつそれらもほとんど話題にもならなかった。 最近は、日明恩や誉田哲也…

落語協会 落語オンデマンド

12月上席の配信は、春風亭正朝 替り目古今亭菊志ん 目黒のさんま 林家ぼたん 子ほめ