【落語】11月10日新宿末廣亭十一月上席夜の部(主任:春風亭柳橋)

(途中入場)
松鯉「那須与一扇の的」
真理
笑三「大師の杵(発端のみ)」
遊三「親子酒」
〜仲入り〜
遊雀幇間腹
ボンボンブラザース
蝠丸「武助馬」
栄馬「茄子娘」
小泉ポロン
柳橋「天災」


久しぶりの芸協の定席。落語協会ばかり聴いていると、ふと芸協の定席に行きたくなる。

昼席が桃太郎師のトリだったので通しにしたかったのだが、タイミングがあわなかった。

今日は仲入り後が最高だった。色物も文句なし。初めての小泉ポロンも見られたし。

遊雀師の「幇間腹」、客席には30人ぐらいしかいなかったけど、笑い声は凄かった。

次は代演のボンボンブラザースの曲芸。色物さんでは一番好きな方々。ラッキー。今日は客席の一番後ろまで走っていた。

蝠丸師は久しぶり。相変わらずの語り口にとろけた。
栄馬師の「茄子娘」はお似合い。扇橋師と双璧。

マジックの小泉ポロン、初めて見た。初めは唖然としてしまったが、このユニットは皆さん美人。また見たいな。

トリは柳橋師の「天災」。明るくて癒された。

土曜日は広小路亭で遊雀師がトリの芸協の定席。夜は柳朝「淀五郎」。という予定。


18:25-21:00
木戸銭2200円(友の会料金)