【落語】9/20 花緑ごのみVol.27@紀伊國屋ホール

気にはなっていたけど、祝日だし、平日は多忙な時期ということで、全く行く予定はありませんでした。

数年会わなかった友人からメールが来て、行けなくなったチケットを引き取ってくれる人を紹介して欲しいとのこと。渡りに船と自分が引き取って行ってきました。

花緑さんの独演会は初めて。今回はSWAのカバーということで、SWAにも行ったことがないので未知の世界。

客席はほぼ満席でしたが、少し当日券が売れ残ったようです。

演目(すべて柳家花緑

ブレンドストーリー「明日の朝焼け」から

「恋するヘビ女」(白鳥作)
「夫婦に乾杯」(昇太作)
〜仲入り〜
「臼親父」(彦いち作)
「明日に架ける橋」(喬太郎作)
14:00-16:20
木戸銭3500円


舞台には椅子が5個並んでいて、小学校の教室にあるような椅子なんかが置いてある。まずは映像。SWAのメンバーからのコメントが流れていた。

花緑さんはスーツ姿で登場し、そのまま噺へ。こういうのは初体験でした。同じ人が話すのに、それぞれの作者の雰囲気を微妙に残していて、ネタおろしとは思えないほどクオリティが高い。

いいものを見せていただいた。次も行くか、というとちょい微妙かな。