2/7 お江戸上野広小路亭定席（主任:桂平治）

事情により、仕事の環境が変わる可能性が出てきた。仕事帰りに落語を聴きにいく余裕がなくなるかもしれない。
なんとか土日に落語を聴きにいく機会を増やすしかないか。
今日は昼間を空けて寄席に行くことにした。池袋は大変な混雑だし、新宿はいつでも行ける、ということで、平治師が主任の上野広小路亭を選んだ。
客足は鈍くて開演時は２０人ぐらいだったが日曜ということで、最後は満席。

演目
桂翔丸「雑俳」
橘ノ双葉「雛鍔」
桂夏丸「開帳の雪隠」
宮田陽・昇（漫才）
古今亭今輔「持つべきものは友達」
山遊亭金太郎「天狗裁き」
鏡味初音（太神楽）
三笑亭夢太朗「長屋の花見」
〜仲入り〜
桂右團治「茶の湯」
コントＤ５１
三遊亭圓丸「長命」
三笑亭可楽「うどん屋」
マジックジェミー（奇術）
桂平治「源平盛衰記」
11:45-16:37

ここと国立演芸場は各出演者の持ち時間がきちんと書いてある。色物は１５分、落語は２０分。たっぷり感はピカいち。

漫才の陽・昇では昇さんの結婚の話題。今月なんですね。お相手の名前は出ませんでしたが、結構相方に弄られていました。

今輔さんの新作、結構面白い。今回は初めて聴く噺。

平治さんの「源平盛衰記」は生では初めて。いやあ、聴けてよかった。

割引券もいただけたので、また来ようかと思います。