10月8日 池袋演芸場十月上席夜の部

来週は一回も寄席や落語会に行けないので、気合で仕事を早く終わらせて池袋に。5時45分頃に入場、客席は4割ぐらい埋まっていた。終演は8時25分。

演目
橘家圓太郎「締め込み」
春風亭一朝「看板のピン」
柳家権太楼「化け物使い」
〜仲入り〜
春風亭柳朝「夢の酒」
五街道雲助「ざるや」
五明楼玉の輔「死神」

私にとってはいい顔付け。トリも含めて上野よりも観たい。
しかし今日は今一つ。環境が悪すぎた。落語の最中に会話をする集団が4つほど。しかも全部いい歳をしたご年配。電話を鳴らすのもお年寄りが多いけど、寄席の世界では若者の方がマナーをわきまえている。浅草演芸ホールに行きたくない理由と同じことが、あろうことか池袋演芸場で起こるとは。「死神」のロウソクの場面で喋り始める理由がわかりません。後味悪すぎ。次回行く予定の22日の生志さんの独演会でこの気持ちをぶっ飛ばしてもらいましょう。

あじゃらかもくれん うえのはこさんじ てけれっつのぱ!」