10月2日 いーふろん亭ぽっど寄席inらくごカフェ

1000円で有望な若手の落語が三席聴けるということで前回らくごカフェに来た時に予約しました。
休みとって末廣亭の昼席みてから開場時間ギリギリに到着。開場時間が遅れたので並ぶことに。時間調整のため立ち寄ったコーヒー店で偶然あった方と最前列に座りました。座高高くて申し訳ない感じです。お囃子もライブで、恩田えりさんも緊張?去年の市馬さんとの漫才はどれだけ緊張してたんでしょうか。

演目
春風亭ぽっぽ「転失気」
古今亭菊六「短命」
〜仲入り〜
瀧川鯉橋「家見舞」
鈴々舎わか馬「目黒のさんま」

らくごカフェに行くと落語家さんの身長などがよくわかるのだが、ぽっぽさん、「ちっちゃっ!」。アイドル的人気もわかるような気がしました。

今回は、若いのに爺さん臭いという代表格三人が揃い、安定した高座。彼らならもっとたっぷりやっても良かったと思いますが、録音ということで仕方ないのかもしれません。このメンバーでの勉強会も拝見してみたいですね。
終演後はご一緒した方と軽く会食。落語聞き始めた頃は、落語だけで友人ができるなんて思ってもいませんでした。新しい趣味を持つことの大切さを知りました。