7/25 鈴本演芸場七月下席夜の部
開演 17時15分
終演 20時47分
料金 2200円(割引券使用)
交通費 320円
演目
林家しん歩「子ほめ」
五街道弥助「夏泥」
古今亭志ん橋「熊の皮」
三遊亭歌奴「棒鱈」
入船亭扇遊「寝床(の半ば)」
〜仲入り〜
久しぶりに土曜の夕方自分の時間が出来たので今席2回目の鈴本。
目当ては通しの「宮戸川」。後半はあまり面白くないという話だったが、それでも一回は聴いておくべきだと思っていた。
「鼠穴」のフレーズが頭の方で出てきて、あれ?、と思っていたらサゲに繋がっていたようだ。詳しくは書きませんが。
個人的に面白かったのは、志ん橋さんの「熊の皮」と扇遊さんの「寝床」。「素人義太夫」というべきかもしれないが、ご本人が言っていたので、あえて「寝床」。
志ん橋さんの独特の口調は苦手だったのだが、「熊の皮」にはぴったり。
ついでに、帰宅途中で末廣亭の深夜寄席にも行ったが、評判の三笑亭夢吉さんもあまりピンとこなかった。落語のはしごはよくないな。
三笑亭夢吉「近日息子」
雷門花助「死神」
春風亭笑好「青菜」
神田きらり「谷風の情け相撲」