【落語】9月8日 新宿末広亭夜の部(主任:三遊亭遊雀)

<演目>
〜木戸は閉まってました〜
金遊 「後生鰻」
まねき猫
遊雀 「小言幸兵衛」
20:10-21:00


残業2時間半。代演の金遊さんから聴きたくて。木戸は閉まってましたが、お茶子さんが入れてくれました。木戸銭は1,800円。


お客さんは70人ぐらい。少しずつ増えている?


けだるいけど、しっかりした語り口が魅力の金遊さんは、「後生鰻」。永平寺のマクラが効いています。


まねき猫さんはいつもの枕草子ではなく、新鮮だった。上手い!


遊雀さんは「小言幸兵衛」。遊雀さんでは初めてだと思います。あっ!私が聴いた「宿屋の富」、「不動坊火焔」、「湯屋番」、「小言幸兵衛」とくれば、全部妄想大脱線ネタじゃないか。妄想してる遊雀さんが大好き!


ということで今席は4回。あと2日、「らくだ」やるんだろうな。「井戸の茶碗」もやって、屑屋さん特集なんてとこかな?(ちょいと妄想モード)