【落語】7月20日 池袋演芸場昼の部〜夜の部途中まで

<演目>
ぽっぽ 「初天神
つくし 「前世頑張れ」
ぺぺ桜井 (ギター漫談)
小せん 「あくび指南」
圓太郎 「強情灸」
にゃん子金魚 (漫才)
はん治 「ぼやき酒屋」
圓丈 「ランゴランゴ」
小円歌 (三味線漫談)
正蔵 「伊予吉幽霊」
〜仲入り〜
白酒 「転宅」
左楽 「よかちょろ」
正楽 (紙切り
川柳 「ガーコン」

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半輔 「やかん」
麟太郎 「てれすこ
三之助 「黄金の大黒」
ホンキートンク
玉の輔 「宮戸川
三三 「かぼちゃや」
12:15-18:27

昼ごはんは、談笑「時そば」でおなじみの中野の「田舎そば かさい」できつねそば350円。その後新宿のサブナードを徘徊して、可愛いアイドルが握手会やサイン会をやる「福家書店新宿サブナード店」を視察。

時間が余ったので、池袋演芸場にふらっと入ることにした。

昼の部は50人弱、夜の部は30人程度。池袋らしい人数。

小せんさんが普通に定席の浅い出番に出るのは初めて聴いた。全く違和感がない。すでにベテランの貫禄すら感じる。

正蔵さんは初めて聴く噺。初めての噺なら聴ける。

今日のハイライトはやはり川柳師匠。30分の「ガーコン」は初めてでした。ABCD包囲網なんて話から入るんだ。寄席の雰囲気、客層、時間で変幻自在。最近思い出すのに時間がかかるみたいだけど、それも味となっている。川柳さんのコメントのはしばしに感じる、「つくしを早く真打に」。

7時からの新文芸坐落語会があるから途中で出たけど、前売り買ってなかったら、居続けをしていたな。