【落語】3月27日 鈴本演芸場昼の部(主任:入船亭扇遊)

<演目>
柳亭市也 「転失気」
入船亭遊一 「子ほめ」
ダーク広和
入船亭扇里 「たらちね」
春風亭正朝 「普段の袴」
ひびきわたる
古今亭菊之丞権助魚」
春風亭勢朝紀州
翁家和楽社中
三遊亭歌武蔵 「ぼやき酒屋」
〜仲入り〜
昭和のいる・こいる
三遊亭金馬長屋の花見
柳家さん喬初天神
ペペ桜井
入船亭扇遊 「夢の酒」
12:17-16:30


大好きな扇遊師匠目当てで行って来ました。その他の出演者も落語に関してはなかなかなラインナップ。正朝師匠も頻繁に寄席で見かけるようになり、嬉しいかぎりです。


夜に別の落語会に行く予定もあり、ぼうっとして聴いていたので落ちることもしばしば。


聴かせる落語家さんだと寝かせませんね。正朝、菊之丞、勢朝、金馬、さん喬、の各師はさすがです。


トリの扇遊師は『夢の酒』。最初、落語家の身分のマクラだったので『妾馬』かと思ったら、酒と夢の話になり『夢の酒』へ。『厩火事』のおさきさんと『夢の酒』のお花さんは扇遊師がやると本当に可愛いですね。チャーミングです。昼席ということもあり軽く楽しい高座でした。