【落語】12月24日 新宿末廣亭十二月下席夜の部（主任:むかし家今松）

＜演目＞
柳家三寿『つる』
ダーク広和
春風亭一朝『幇間腹』
春風亭栄枝『都々逸坊扇歌』
翁家和楽社中
むかし家今松『風の神送り』
19:35-21:00

さん喬さんは下北沢で独演会なのでお休み。代演が伯楽さん。もう少しましな人いなかったのか。中入り後に入ることにしました。

三寿さん、栄枝さんはこんな寄席でないと見ることがない。面白くないのですが、一朝さんの『幇間腹』をソデで三寿さんが真剣に聴いているのを拝見して、向上心が残っていることについては敬意を表します。

注目の今松さんは初めて聴く『風の神送り』という噺。ネットで検索したところ上方の落語みたいです。手製の奉加帳を持って町内を廻るところが楽しかったです。

堀井さんの「聞かせる落語家」８位に入っちゃったから客がふえるといいですね。