【落語】12月12日 鈴本演芸場十二月中席夜の部(主任:三遊亭白鳥)

<演目>
春風亭一力『子ほめ』
三遊亭ぬう生『遅刻ホスト』
ダーク広和
三遊亭歌奴『掛け取り』
柳亭燕路『あくび指南』
すず風にゃん子金魚
春風亭一之輔『代脈』
林家正蔵しじみ売り』
〜仲入り〜
ひびきわたる
入船亭扇辰『お血脈
翁家和楽社中
三遊亭白鳥『新あたま山
17:15-20:40


昼からの資格試験の後、自分へのご褒美で鈴本演芸場へ。

日曜日の夜だから、少ないお客さん。白鳥さん目当てがほとんど。

ぬう生さんが「江戸前の落語は私の後から扇辰師匠まで。江戸前の落語を期待しているお客さんは早めに。」と言っていたけど、白鳥さんを知らないお客さんはきっちり仲入りでお帰りに(笑)。

ぬう生さんのホスト噺は初めて聴いた。面白い。別のホスト噺も聴いてみたい。

一之輔さんは、NHK新人演芸大賞受賞のご褒美で真打枠に登場。『代脈』で会場は大ウケ。

白鳥さんの噺は初めて聴いた噺。内臓一門と脳味噌一家の抗争の噺。サゲも伏線が張ってあって良かった。会場はもちろん大ウケ。

他は歌奴さん扇辰さんも良かった。

新作落語が聴きたくて、年末の『せめ達磨』予約しちゃったよ。