【落語】12月7日 新宿末廣亭十二月上席夜の部(主任:柳亭市馬)

<演目>
三遊亭歌武蔵『強情灸』
春風亭勢朝『大師の杵』
入船亭扇橋『加賀の千代』
三遊亭金馬『親子酒』
〜仲入り〜
初音家左橋『尻餅』
林家時蔵粗忽の釘
金原亭駒三『不精床』
柳亭市馬『うどんや』
18:00-21:02


落語ファンの方にはお叱りを受けそうですが、今日は寝不足で、早く帰って寝たいけど市馬さんの落語も聴きたい、ということで寄席で寝ることにしました。誰の時に寝たかは内緒です。だから演目間違ってるかも。

市馬さんは屑屋のマクラから『井戸の茶碗』ではなくて『うどんや』。トリでこの噺を聴いたのは初めてだと思います。先代小さんの代表的な噺。でも、私はこの噺どこが面白いのか、どこが良いのか、さっぱりわからないのです。

今日の一番は左橋さんの『尻餅』でした。尻を叩く亭主の顔がいつの間にか楽しそうなのがエッチ。左橋さんのエッチな噺は最高です。