【ミステリー】本の雑誌10月号から

最近、翻訳ミステリーのセレクションの参考にしているのは、『本の雑誌』の三橋曉さんの書評です。

今月号で紹介されている翻訳ミステリーのうち文庫・ポケミスは次のとおり。

『卵をめぐる祖父の戦争』デイヴィッド・ベニオフポケミス1600円)★★★★★

『音もなく少女は』ボストン・テラン(文春文庫876円)★★★★1/2

黒竜江から来た警部』サイモン・ルイス(RHブックス・プラス950円)★★★1/2

『バッキンガムの光芒』ジョー・ウォルトン創元推理文庫1240円)★★★★1/2

陸軍士官学校の死(上下)』ルイス・ベイヤード(創元推理文庫各980円)★★★★1/2

あぁ、全部読みたい。


卵をめぐる祖父の戦争 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1838)

卵をめぐる祖父の戦争 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1838)

音もなく少女は (文春文庫)

音もなく少女は (文春文庫)

黒竜江から来た警部 (RHブックス・プラス)

黒竜江から来た警部 (RHブックス・プラス)

バッキンガムの光芒 (ファージング?) (創元推理文庫)

バッキンガムの光芒 (ファージング?) (創元推理文庫)

陸軍士官学校の死 上 (創元推理文庫)

陸軍士官学校の死 上 (創元推理文庫)

陸軍士官学校の死 下 (創元推理文庫)

陸軍士官学校の死 下 (創元推理文庫)