【落語】9/2 鈴本演芸場九月上席夜の部(主任:柳家甚語楼)

午後に用事が入ったので半休とって、用事終わって鈴本に行きました。今席はあまり魅力的な定席がないので久しぶりに鈴本演芸場に決定。

客席は最大60人ぐらい。
前の方の席を確保しましたが、これが失敗。すぐ後ろの客が最悪。小噺のオチは先に言うし、落語のサゲの前に拍手を始めるし、がさがさうるさい。耐えかねて仲入りで席を移動してやっと落語に没頭することができました。この客はトリの途中でデカイ音をたてて帰りました。なんだコイツは。

今日の一番は「目黒のさんま」。9月に入っていきなり秋の噺。さすが。

甚語楼さんの「笠碁」も良かったです。普段ちょっと物足りない印象の方でしたが、「笠碁」はお得意なのでしょうか。一度独演会も聴いてみたいです。



演目
林家はな平「寿限無
柳家右太楼「元犬」
花島世津子(奇術)
桃月庵白酒権助魚」
柳家小んぶ「子ほめ」
ホームラン(漫才)
金原亭馬生「紙入れ」
柳家権太楼「代書屋」
〜仲入り〜
翁家和楽社中(太神楽)
入船亭扇辰「目黒のさんま」
柳家小菊
柳家甚語楼「笠碁」
17:15-20:47
木戸銭2200円(HP割引券)