7/22 新宿末廣亭七月下席夜の部
入場 17時50分
終演 21時
料金 2200円
演目
春風亭柳橋「子ほめ」
三遊亭右紋「都都逸親子」
三遊亭遊三「替り目」
〜仲入り〜
春風亭柳好「看板のピン」
春風亭小柳枝「たがや」
色物さんの途中から入場。
客席は最多で60人ぐらい。
右紋さんの落語を聴くのは初めて。いつも漫談で終わっちゃっていたので。
米丸さんはいつまでもお若い。80過ぎの方のやる演目じゃないよ。
柳好さんが軽く「看板のピン」を10分ぐらいであげたので、小柳枝さんの長講が聴けるかも、と期待していたが、以降の師匠方は普通に持ち時間を使っていた。そして、小柳枝さんが「たがや」。脱力しました。どう考えてもトリねたじゃないでしょう。
終演後しばらく、来て損したと思いながら帰宅していたのだけれど、思い出すと楽しいことしか覚えていない。芸協恐るべし。