【落語】6月26日 池袋演芸場昼の部(主任:柳家喜多八)
<演目>
いっぽん 「寿限無」
市楽 「鮫講釈」
福治 「幇間腹」
ひな太郎 「三方一両損」
ホンキートンク
扇遊 「天狗裁き」
正蔵 「ハンカチ」
〜仲入り〜
三三 「釜泥」
川柳 「ガーコン」
小菊
喜多八 「あくび指南」
13:45-17:15
喜多八師匠の定席は先月の『笠碁』があまりにも素晴らしく、本日も収穫を期待して、池袋演芸場へ。扇遊師と三三さんも出るし。
客席は日曜の昼ということもあり、ほぼ満席。一番前の席を確保。
扇遊師は何度目かの『天狗裁き』。完璧。聞き惚れた。
三三さんは初めて聴く『釜泥』。くだらなくて最高な、三三さんらしい噺。
喜多八師匠は『あくび指南』。くだらない噺が続いてとても楽しい。所作もとことん馬鹿馬鹿しく。
体調悪いのか、所々で爆睡。一番前に座ったのに。申し訳ありませんでした。