【落語】6月23日 新宿末廣亭夜の部(主任:柳家小三治)

<演目>
柳亭燕路 「もぐら泥」
大瀬ゆめじうたじ
柳家さん福 「短命」
古今亭志ん輔 「強情灸」
鏡味仙三郎社中
柳家小三治 「馬の田楽」
19:40-21:10


昨日の不完全燃焼の落語会のモヤモヤはやはり定席で。ということで残業したあとに木戸が閉まる寸前に新宿末廣亭にすべりこむ。


なんと今日は満員で立ち見。まあ、そんなに長い時間じゃないし。仲入り後だから1,800円ですよ。しかも、スタンプがいっぱいになったので招待券と手拭いをゲット。手拭い何本目だろうか。


入ると燕路師匠の終わり近く。色物含め、お客さん大ウケ。いい雰囲気です。


小三治師匠はマクラをやり直して、『馬の田楽』。私の初生小三治がこの噺。正直好きな噺ではない。だって、田舎者しか出ない落語ですよ。どこで笑っていいのかわかりません。


これも定席。次はタダ券で入れます。