【落語】6月21日 巣鴨四丁目落語会@Studio FOUR

<演目>
立川志の太郎 「金明竹
立川談吉 「ぞろぞろ」
立川志の輔 「ちりとてちん
〜仲入り〜
立川志の輔 「江戸の夢」
14:30-17:00


大きなホールをいつでも満席にする、志の輔師匠が小さなライブハウスで定期的に独演会をしている、ということは知っていたが、応募したのは初めて。人気の会だけあって、初めての人や久しぶりの人を優先的に当選してくれる。


休日出勤が続いたこともあり、平日に休みをとることにして、当たりやすそうな昼の部を応募。見事当てることができた。


巣鴨の地蔵通り商店街を通り越したあたりの小さなライブハウスが会場。お客さんは100人弱というところ。前から2列目の座椅子の席。こんな近くで志の輔師匠を見るのは初めて。


太鼓2つと下座さんがつく本格派。「梅は咲いたか」と「三下がり中の舞」が迫力ある音で聞けた。


今回は古典と宇野信夫の作品というとりあわせ。そういえば志の輔師匠の高座は古典率が高い。まだ2回目だけど。


長丁場2席だったけど、全く苦にならない。飽きさせないものがあるんだな、と実感。


大変楽しゅうございました。