【落語】5月29日 鈴本演芸場夜の部(主任:柳家喜多八)

<演目>
伊藤夢葉 (奇術)途中から
柳家一琴 「強情灸」
桃月庵白酒 「替り目」
ロケット団 (漫才)
柳家小満ん 「しびん」
橘家文左衛門 「千早ふる」
〜仲入り〜
翁家和楽社中 (太神楽)
林家正蔵 「四段目」
柳家小菊 (粋曲)
柳家喜多八 「笠碁」
17:55-20:40


休日出勤の1日。10時前に都合よくトイレに行きたくなり、何故か昇太独演会の予約が完了してしまいました(笑)。でも売り切れてないんだよなぁ。システム使用料がもったいないなぁ。


仕事を終わって御徒町へ。最初は遅くなるかと思いましたが、結局、一琴さんに間に合いました。


客席は80人ぐらい。確実に空いてる寄席に行くなら日曜の夜に限りますね。


ラインナップは、仲入り後以外はベスト。ま、私は扇遊さんファンですから。
全体的にいい番組でした。


喜多八さんがトリの寄席は実は初めて。睦会や落語教育委員会で聴いていたので聴いた気になっていたみたいです。


白酒さんの『替り目』は途中まで。


喜多八さんの『笠碁』はこれまで聴いた『笠碁』ではベストだと思います。あらゆる場面での表情が完璧。凄いテクニックを堪能しました。


やっぱ、扇遊さんも聴きたかったな。