【落語】8/26 新宿末廣亭八月下席夜の部(主任:柳家小満ん)

演目
柳家さん生 「替り目」(途中から)
東京ガールズ
むかし家今松 「夏の医者」
五街道雲助 「町内の若い衆」
〜仲入り〜
入船亭扇治 「引越しの夢」
遊平・かほり (漫才)
柳家さん吉 (漫談)
金原亭伯楽 「ぞろぞろ」
仙三郎社中 (太神楽)
柳家小満ん 「猫久」
18:25-21:00
木戸銭2200円


今週は〆切がタイトな仕事があったので連日残業。やっと〆切日になったので早めに退社。まっすぐ末廣亭に向かいました。

お客さんは60から70ぐらい。さん生師の噺の終わりに入場して上手の桟敷席に座りました。桟敷席は人数を確認しやすくて(笑)好きです。お客さんの表情もわかるし。

目当ては今松、雲助、扇治、小満ん、の各師。

●今松「夏の医者」

医者のマクラから「夏の医者」。くだらない噺に不思議と説得力が。

●雲助「町内の若い衆」

仲トリでも軽く。こういう噺の時ってとても楽しそうに見えますね。

●扇治「引越しの夢」

扇治師の「引越しの夢」は2回目かな。番頭さんがいいねえ。

小満ん「猫久」

小満ん師のトリは初めてかも。きっちり25分に収めるところがシブイ。あの口調はハマるなぁ。今席もう一回行けたらいいな。