9月6日 新宿末廣亭九月上席昼の部

昼の部の主任が瀧川鯉昇師ということで、11時ごろに並んだところ数人目。日曜といえども芸協の末廣亭はそれほど心配しなくても入れそうなのね。結局最後には一階席はいっぱいで、桟敷席の半分ぐらい埋まっていました。

携帯電話で本日のラインアップ(代演を反映したもの)をチェックし、鯉昇師の出演を確認。しかし・・・・。蝠丸師が休演(涙)。伸治師は嫌いではないが、今日は蝠丸師が見たかったの。
昼夜ぶっ通しの予定を昼の部だけに短縮してきました。夜の部の二ツ目さんまでで帰宅。

演目(落語家のみ)

春風亭よしこう(仮)「桃太郎」
瀧川鯉橋 (売り声)
古今亭今輔「飽食の城」
桂歌蔵「犬の目」
三遊亭金遊「小言念仏」
三笑亭茶楽「持参金」
三遊亭栄馬「茄子娘」
三笑亭可楽 (漫談)
三遊亭圓雀浮世床
〜仲入り〜
春風亭鯉枝「(英語の授業)」
桂南なん「熊の皮」
桂幸丸「幸丸流常磐ハワイアンセンター物語」
瀧川鯉昇茶の湯

【以下夜の部】
柳亭めいらく(仮)「子ほめ」
三笑亭月夢「千早ふる」

「よしこう」さんは柳好師のお弟子さん。まだ芸協のホームページにも記載されていません。2回目の高座だそうです。
めいらく」さんはどなたのお弟子さんかは聞いておりませんが、多分痴楽師のお弟子さん。病気療養中の師匠は、ち太郎さんの二ツ目昇進もあり、このあたりどのような関係なんでしょうか。3回目の高座だそうです。表記を知っている人がいたらコメントください。

鯉昇師目当てでもあり、個別の感想はなし。

鯉昇師の「茶の湯」は何回目かな。正直「またかよ」と思わないでもないが、それでも引きずり込まれて笑ってしまう。

昼の部が終わって、研精会に行こうかとも思ったが、最近の国立演芸場での盛況ぶりを見ると、お江戸日本橋亭はキャパが3分の1程度だし、入れないだろうと思ってパス。

ボンボンブラザースって喋るんだ。(一瞬だったけど)