7/17 TEN 第1部 一門噺

開演 19時30分

終演 22時5分

場所 らくごカフェ

料金 2000円

交通費 350円


演目

古今亭駒次明烏

桂三木男「へっつい幽霊」

鈴々舎馬るこ「ひばりメドレー」

〜仲入り〜

柳家花ん謝「禁酒番屋

古今亭菊六「火焔太鼓」


らくごカフェは初めて。
昨日予約の電話を入れて、無事予約完了。集客に不安もあったが、結果ほぼ満席。最前列に座った。
今日は新古今若衆に行けなかったリベンジ含みで菊六さん目当て。
でも一番の関心は「ひばりメドレー」。鈴々舎の一門噺でこれを選ぶところが面白い。

◎駒次「明烏
お馴染みの噺。新作も古典も上手い。坊っちゃんがはまってました。

◎三木男「へっつい幽霊」
金原亭ではなく、桂の噺とのこと。最初から自信なさげ。はったりでも上手そうにやった方がいいのでは?申し訳ないが最前列で軽く意識を飛ばしてしまった。

◎馬るこ「ひばりメドレー」
師匠のモノマネ。師匠らしいマクラまでは良かった。歌がちょっと。

◎花ん謝「禁酒番屋
今回では初めて観たのは彼のみ。小三治さんで観たばかりなのがお気の毒。でも頑張ってました。鈴本の火事の話は笑いました。

◎菊六「火焔太鼓」
二ツ目でも香盤が下の方なのに落ち着きと風格は凄い。噺はやはり上手い。ほんの2メートル程度の位置で観られたのはラッキー。

二ツ目さんの会は先週の研精会も大変楽しかったからはまるかもしれない。