4/24 新宿末廣亭昼の部

4月中席は落語協会の定席。半休とって末廣亭に向かう。12時半ごろに着いて三遊亭圓丈さんの途中から。客席は1階の半分ぐらいか。

落語の演目は以下の通り。

古今亭志ん弥「替り目」

柳亭左楽「しびん」

春風亭栄枝(漫談)

林家正雀「豊竹屋」

柳家さん八(漫談。柳家小さんの話)

三遊亭歌之介(漫談?いつも聴く話)

〜仲入り〜

古今亭菊志ん「まんじゅうこわい

入船亭扇橋「道具屋」

入船亭扇治「割引寄席」

柳亭小燕枝「猫の災難」

歌武蔵さん休演で代演は菊志んさん。
初めて聴く噺もいくつか。仲入り中にネットでキーワード検索をやって演目が判明。漫談だか新作だかわからないのもあったような。漫談といっても持ち時間を飽きさせずにお後と交代する芸はさすがだと思う。末廣亭の昼は夜と雰囲気がまるで違う。昼は「時間を消費する」という雰囲気で、夜は「興行を鑑賞する」という感じだろうか。