4/8 鈴本演芸場4月上席夜の部

サイトで割引券をゲットして御徒町へ。2200円で入場。
池袋にも行きたかったが、文左衛門さんに期待を込めて。
会社が終わり駆けつけ、到着は6時少し前。

落語の演目は以下の通り

柳家さん生「雛鍔

柳家権太楼「町内の若い衆」

桂藤兵衛「千早ふる」

桃月庵白酒「犬の災難」

〜仲入り〜

春風亭一朝岸柳島

橘家文左衛門「転宅」

客席は権太楼さん曰く「三割弱」

落語家さん方も心なしか淋しそう。改めて寄席を大切にしようと思った。

「犬の災難」は初めて聴いた。サイトによると五代目志ん生作らしい。「猫の災難」に慣れ親しんでいたので新鮮。

「転宅」は文左衛門さんでは初めて。ちょっとカミカミだったけど、お妾さんの口調と文左衛門さんの風貌のアンマッチ加減が絶妙でとても満喫した。