11月25日 上野鈴本演芸場夜の部

仕事を早めに終わらせて御徒町まで。到着は6時を少し回った頃。春風亭一左さんの途中から。

落語の演目は以下の通り。
春風亭一左 唖の釣り

柳家小袁治 長短

古今亭菊志ん 紙入れ

柳家三三 加賀の千代

入船亭扇辰 権兵衛狸

桃月庵白酒 井戸の茶碗


菊志んさんは文左衛門さんの代演。文左衛門さんを見られないのは残念だが、菊志んさんは大好きな噺家さんなので不満なし。

菊志ん、三三、白酒の3人には会場も爆笑。

これだけ豪華なラインナップなのに客が半分以下の130人程度なのは何故?もっと「平日の夜ならいつ入っても座って見られます」ぐらいのアピールは必要なんじゃないかな。でもこちらはそんな寄席だからこそ通うんだけど。

12月の上席は柳亭市馬さんがトリの末廣亭林家彦いちさんがトリの鈴本に行きたいな。彦いちさんはSWAのメンバーだし混んでるのだろうか。